アルファ米 わかめご飯
Onishi Foods(尾西)の「アルファ米 わかめご飯」を食べてみました。
賞味期限なんと5年です。袋を破ると、中に脱酸素剤、スプーン、ごまが入っていましたので、取り出します。
次に注水線までお湯を入れます。 アルファ米は水でも食べれますが、水だと食べれるようになるまで60~70分もかかりますので、お湯にしました。お湯なら20~30分でOKです。 |
お湯を入れて、チャックをしっかりとめます。 待つ時間が20~30分ということなので、間をとって25分にしました。 |
とにかく驚きました。
アルファ米を食べたのはこれが初めてだったのですが、予想以上に美味しくてビックリ。
最初に「おっ!?」と思ったのが匂いです。
この手の保存米にありがちな酸味料の酸臭がまったくないことに驚きました。
それどころか、ワカメのいい匂いが食欲をそそりました。
若干薄いですが塩味もしますので、おかずがなくてもこれ単体で美味しく食べることができます。
若干ボソボソしたり硬い感じもありますが、長期保存米なら十分合格点でしょう。
水でも食べれますが、お湯を用意できるなら断然お湯で食べることをオススメします。
何故なら、水の3分の1程度の時間で食べれますし、なにより温かいご飯が食べれるというのは、心理的にも全然違います。
お湯で食べる場合、30分待って食べるといいと思います(時間をかけたほうが軟らかくなるからです)。
できあがりが260gと、お茶碗大盛り1杯分と量も十分です。
スプーンも付いていますので、箸を用意する必要がなく食べれますので大変便利です。
オススメ度