主食はやはり米が主体ですが、それだけでは飽きますので、第二の主食として麺類(乾麺)の備蓄をおすすめします。
麺類(乾麺)には、ラーメン、蕎麦、うどん、ソーメン、パスタなど様々なものがあります。
麺類の備蓄で最も重要なのは賞味期限です。できるかぎり賞味期限が1年以上のものを選びましょう。
蕎麦(そば)やパスタは賞味期限が長いので特におすすめです。
ちょっとした具材、野菜を入れるだけでかなり満足度が上がりますので、備蓄品に入れておきたいです。
マイナス点は賞味期限があまり長くないものが多いことでしょう。
蕎麦(そば)・うどん・素麺(ソーメン)は、賞味期限が1年以上、長いものだと3年というものが結構ありますので、賞味期限が長いものを選んで備蓄しましょう。
パスタは、賞味期限が1年以上、長いものだと3年というものが結構ありますので、賞味期限が長いものを選んで備蓄しましょう。
大震災の被災者ですが麺類はオススメできません。
水が貴重になるので、食事の支度にあまり水は使えません。麺を茹でる水があったら他のことに回します。