非常食・保存食の種類

非常食・保存食は、主に2種類に分けられます。

レトルト食品、乾パン、缶詰、フリーズドライなどの保存期間が長く、火を通さずに食べられる食品

レトルト食品

調理済みの食品をアルミ箔・ポリエステルなどの耐熱・耐圧性の袋に密封し、高圧高温で殺菌したもの。通常常温で1年以上保存できるものが多いです。
・ご飯、カレー、シチューなど

缶詰

食品をブリキ缶やアルミ缶などの容器に詰め、空気を抜いて密封したあと、熱を加えて殺菌したもので、2年以上の長期間保存ができます。
・肉、魚、調理食品、フルーツなど

フリーズドライ

加熱や味付けなどの処理をした水分を含んだ食品や食品原料を、マイナス30℃程度で急速凍結し、真空状態に乾燥したもの。持ち運びの便利です。
・野菜、味噌汁、スープ、調味料、フルーツなど

ヒートパック

専用袋に発熱剤、発熱溶液、食品を入れて密封して指定の時間経過すると食べられるもの
・ご飯、スープ、中華丼など

アルファ米、カップ麺、インスタントみそ汁、乾物など水やお湯を使って調理する食品

アルファ米(アルファ化米)

アルファ化米とは米飯を炊いた後に一定の処理を経て水分8パーセント以下まで熱風乾燥したものです。
・白飯、赤飯、五目ご飯など

カップ麺

乾燥麺や生タイプ麺等の即席麺類のうち、食器として使用できる容器に入れ、かやく(具材)を添付したもの。
・ラーメン、うどん、そば、パスタなど

乾物

野菜・海藻・魚介類などを、日光や風により保存できるように乾燥した食品。
・高野豆腐、ひじき、干ししいたけ、干瓢、切干大根など

水やお湯が必要な非常食に場合、もちろん、お湯がない状況下では全く役に立ちません。実際にはお湯を沸かしたくても、電気ポットやガスコンロが使えないという場合もあり得るでしょう。

そんな時のために発熱材を利用した湯沸かしアイテムも出てきています。
防災グッズとして非常食を準備する際には、こうした湯沸かしアイテムも併せて用意しておくと役立つでしょう。

非常食は、フリーズドライで製造された長期保存できるものを中心に、缶詰や飴などを一ヶ所に集めておいたり、非常持ち出し袋に入れて取り出しやすい場所に置いておくようにしましょう。

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