今後30年でM8以上の南海トラフ地震が発生する確率は60%から70%

nankai0地震調査研究推進本部が2013年5月24日に、今後30年以内に南海トラフでM8からM9クラスの大地震が発生する確率を60%から70%と発表しています。

南海トラフというのは、頻繁に大地震が発生する四国の南側の4000メートルを超える深い海溝のことです。駿河湾の富士山河口付近から九州沖に達して、琉球海溝に繋がっています。南海トラフの問題点は、その震源域の長さとマグネチュードの大きさです。南海トラフ上では、100年から200年の周期で東海地震や当南海地震、南海地震などM8級の大地震が発生しています。

nankai1震源域が長いため、一部でのみ地震が発生した場合にはM8.2程度(それでも十分に大きいですが・・)ですが、より幅広い場所で連動した場合にはM9.1クラスの巨大地震になることが予想されています。この場合には太平洋側の西日本のほぼ全体が大きな影響を受けることになります。

海溝での地震になりますので、入念な地震対策に加えて、十分な津波対策も必要です。

地震調査研究推進本部の資料はこちら

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