防災の日の由来

kanto

毎年、9月1日は「防災の日」として全国的に避難訓練などの災害時を想定した訓練を行うことになっていますが、この防災の日はどのような経緯で設定されたのでしょうか。

防災の日は、1960年(昭和35年)に閣議決定された事を受けて始まりました。

その1年前の1959年9月26日には「伊勢湾台風」が発生し、紀伊半島から東海地方にかけて甚大な被害を及ぼし、被害数は戦後最大の被害(死者4,697人・行方不明者401人・負傷者38,921人)となりました。

伊勢湾台風が契機となり、地震や風水害等に対する国民の心構え育成のため、防災の日が創設されました。

9月1日が選定された理由は、ご存知の方も多いと思いますが、1923年の同日に死者・行方不明者を合わせて14万人もの被害を出した「関東大震災」が発生したことに因んでいます。

また、例年9月1日付近は「二百十日」と言われ、台風の襲来が多い時期とされていることも防災の日が9月1日に選定された理由の一つとなっています。

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